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黒歴史

黒歴史

第三十七話

第三十七話
「五神器の全貌」
そのころ科学省についた熱斗達は・・・
熱斗「炎山!聞きたいことが・・」

炎山「光!遅刻だぞ!」

疾風「・・まったく時間ぐらい守りましょうよ」

熱斗「わりぃわりぃ。・・てそんなこと言ってる場合じゃない!!炎山ギャラクシィって知ってるか!?」

炎山「ギャラクシィ?どっかで聞いた名前だな・・」

火村「俺が説明しようか。ギャラクシィっていうのはいわゆるネットマフィアの一部だったんだが・・・あのゴスペルの事件以来はまったく活動してなかったな確か。それがどうかしたのか?」

熱斗「そいつらが俺達を襲ってきたんだよ!しかも何かやりそうな気配がするんだよ!」

炎山「なるほどな・・確かにそれは困るが・・まずはこの無差別破壊についてだな・・」

熱斗「それと五神器って知ってるか!?とんでもないチップでロックマンもやられそうになったんだけどなんか心辺りねぇか?」

炎山&火村&清水「!!!!!」

疾風「?」

炎山「五神器だと・・そのチップを使っていたのかそいつは・・・」

清水「アタシから今度は説明するわ・・五神器っていうのは科学省が開発した「神」の名を持つチップのことよ・・」

火村「五神器には全部で五つ。「亡霊神」、「海帝神」、「光極刀」、「滅却槍」、そして「七星剣」の五つだ。それぞれの効果が絶大な力を誇っているんだが・・それが1年ぐらい前に何者かに盗まれたんだ」

炎山「どうやら盗んだ犯人はギャラクシィの連中らしいな・・これはもしかしたら大仕事になりそうだな・・ところで光貴様は何の五神器を使われたんだ?」

熱斗「確か亡霊神とかゆうチップだったと思うぜ」

清水「亡霊神ね・・確か使うとナビが幻を生み出せるようになりそして一瞬で背後に回り込めるってチップだったわね・・」

火村「ああ・・だがその話しぶりからすると「真打」の事は知らないらしいな」

炎山&清水「真打?」

火村「どうらやな・・なんていうかその五神器を作った人がな・・ブ○ーチとい漫画が好きらしくて・・卍○をパクって真打とい能力を追加したんだ。その能力は発動すればそのチップの力は4倍近くになるらしいな」

疾風「もしかしたら今回の事件・・そのギャラクシィが関わっているかも知れませんね・・」

炎山「確かにな・・これは早く無差別破壊の張本人を捕まえるしかないな。みんな明日から、それぞれ固定のエリアで見回りを行ってくれ。まず火村と清水は海外サイト周辺・・疾風はパークエリア・・そして俺はタウンエリア・・光はデンサンエリアを頼むぞ。」

熱斗「ぜってぇ捕まえてやるぜ!」


スバル「・・それではあの作戦まで一週間をきった・・心してかかれ・・「無音幻」のヨハン!

ヨハン「・・了解しました」

スバル「頼むぞ「刀狩り」の張!

張「まかせておきーや」

スバル「貴様には期待してるぞ・・「剣鬼」のヴァノス!

ヴァノス「任務は必ず成功させる・・」

スバル「そして・・貴様には一番頑張ってもらうぞ・・「蒼鷲」の冷斗!!

冷斗「・・・まっていろブルーマン・・」
第三十八話に続く・・・



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